更新日:2023年11月2日 インフルエンザについて、 令和5年第43週(令和5年10月23日〜10月29日)の集計 で、定点当たりの患者数が、中部地区及び西部地区で警報開始基準値である1定点当たり30人を超えたことから、県内全域にインフルエンザ警報が発令されました。 今後、さらに流行が拡大するおそれがありますので、手洗い、換気等の感染予防策に取り組んでいただきますよう御協力をお願いします。 症状があった場合は、早めに医療機関を受診しましょう。 発令地区 鳥取県全域 発令機関 鳥取県衛生環境研究所 市民の方へ 外出先から戻った時は手洗いをしましょう。アルコールによる手指の消毒も効果的です。 咳やくしゃみなどの症状がある場合は、咳エチケットを心がけましょう。 インフルエンザ様症状がある場合はマスクを着用して早目に医療機関を受診し、医師の指示に従い治療しましょう。 参考 鳥取県のインフルエンザ発生状況 鳥取県感染症流行情報(速報)第43週(令和5年10月23日〜10月29日) 厚生労働省 インフルエンザ(総合ページ)