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更新日:2021年8月16日

 今年度からスタートした第2期倉吉市教育振興基本計画(5カ年)をもとにした、平成28年度学校倉吉教育委員会の重点施策の実績及び評価、地域学校委員会等について協議しました。

日時

平成29年2月20日(月曜日)午後3時~5時

場所

倉吉市役所第2会議室 (本庁舎3階)

内容

1 開会

開会あいさつ

2 事務局説明

3 協議

(1)平成28年度倉吉市教育委員会の重点施策の実績及び評価について

【主な意見】

  • 学校再編について、協議会を立ち上げることができなかったのは、地震の影響で仕方ない。評価できないものについては、「評価不能」との標記はどうか。どうしても評価するのであれば、地震前までの取組で評価するのはどうか。
  • 赤ちゃんふれあい会について、中学校3年生で実施するのが一番教育的効果があるだろうと感じる。赤ちゃんの数も少なくなってきている状況もあり、開催方法について工夫が必要である。

(2)鳥取県中部地震の被害状況と復興計画について

(3)倉吉市小中学生の生徒指導について

【主な意見】

  • SNSは中高生にものすごく広がっており、それをどうしたらいいのかは大きな課題である。生徒会などが関わって、子どもが立ち上がらないといけない。そうすれば、学校全体の雰囲気が違ってくると思う。健全育成が大切である。
  • いじめの問題もそうだが、子ども達の自浄能力を高めていくことが大切である。「やめよう」「やらない」「見つけたら注意してやらせない」という雰囲気を、子ども達全体がつくっていくようにしないといけない。

(4)地域学校委員会について

【主な意見】
  • 地域学校委員会は今まで丁寧に作ってきたので、その地域の実情に合った形での運営をさせてほしい。
  • 「中高校生が地域とどうつながるか」という視点を抜いてしまうと、次世代育成は絵に描いた餅になってしまう。
  • 今までは、地域が学校にボランティアという形で入って行ったが、今度は学校も出て行く、即ち子どもたちが地域に出て行くことを仕向けてほしい。

(5)倉吉市立小・中学校の適正配置について

【主な意見】
 地域の意見として、学校再編をここでもう一度考えたらどうかというのがある。

4 その他

5 閉会